水疱瘡とおたふくかぜ

の予防接種を打ってきた。
本日、母子手帳を開いてたまげた。
何せ今までに罹った病気を書く欄に『りんご病(伝染性紅班)』があったから。


・・・これもしかして結構危ない病気だった?りんご病って。つか予防接種も出来るのかな?かな?
と慌てた。
何故なら

本日水疱瘡とおたふくの同時接種をする予定のチー氏が、先週まんまとりんご病だったから。
ピコ氏もおたふくを打つ予定だったのだけど、罹ったら2週間以上期間を開けて下さいとぐぐったら出てきた。ウイルス性の病気なので、ワクチンがつかなくなるとか。


慌てて小児科へ問い合わせをしたら、接種OKの返事なので、無事済ませた。
りんご病と分かる紅班が出る頃には、ウイルスは排出されてるから、とか。


ついでに、これらの予防接種は一回で良いそうで。
アメリカは徹底していて、水疱瘡もおたふくも流行ったりしないから、複数回予防接種するけど、日本は流行る事が良くあるので、自然と免疫が強化されていくそうで。
「そんな訳でなるたけ(感染者と)接触してね!」って言われたけど、やる勇気はないw
確かにワクチン打たなくて、病気に罹らなくても免疫はちょっとついてたりするのは、自分で経験済みだけど。


60歳以上の人は、そういう訳で自然と免疫のつく環境に無い事が多いので、帯状疱疹予防に、水疱瘡ワクチンを打っておいた方が良いらしい。
というか、罹った水疱瘡が重ければ重いほど帯状疱疹って酷くなるって始めて知った。
・・・私結構酷かった覚えが。ギャー。



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