園と家で食い違う

本日は個人面談が園であった。
何せピコ氏は、園であった事をあまり話してくれないので、折々の行事などから、普段の様子を察する事しか出来ない。
ちゃんと園で生活できているのか？とか気になる訳で。
今月に入ってから、朝出掛けに変な理由でグズってさあ大変、な事もあるし。

まず始めの話題はその、何故か愚図る事。
朝登園後に、担任に今日は泣いた、とか泣かなかった、とか報告するそうな。
あと、ワーワーと遊んだ後、静かな絵本を読むとか紙芝居の時間にテンション下がらず、ピョンピョコしたりするらしい。ああー予想通り。

それと、紙芝居の時、劇中にランドクルーザー(車)が出て、そうと分かったのがピコ氏と副担任の先生だけで、
後の子はポカーンとしていたとか。あああ。
副担任の先生の子が、やはり車スキー(先生曰く『別世界の子』)だったので、本当に車好きですよね！と
言われた。トホ。

それから、何故か弁当を褒められた。野菜中心で良いですね。とか。ええー。
夫の人と全く違わない(というか作り分ける気力もない）地味弁な方がウケが良いのか。
給食の時は、残さず全部食べるらしい。しかも早いらしい。なんですと。

どうも先生達(担任＆副担任)は、ピコ氏の事を好き嫌いなく食べる子、と見ていたらしい。
家では野菜所かご飯も「ごはんいらないーおやつたべるー」とか、延々グダグダ食べてるとかやるんで、幼稚園での昼食で何とか野菜を摂らせようとしてるんです、と言ったら結構驚いてた。

ご飯を大人の様な盛り方にせず、俵型にすると食べやすいので、そうしてくださいとの事。
良く隅の方がご飯が残っているのはそのせいだったか！

後は、お祖父さんの良い影響を受けてますねー。と。
何でも、物の名前を正確に言えて、それが「じいじが言ってたのー」とか言うそうだ。
そして先生達は「えーと、ちなみに･･･お祖母さんはいらっしゃるんですか？」と聞いた。影薄いのか。
一応祖母の名誉の為に書いておくけども、一応それなりに相手などはしている。のだけど。
それを言ったら、父親など週末にしか出現しないレア生物だし、更に影が（ry

とまあ、こんな感じで面談終了。
しかし先生は良く見てるなぁ。お弁当の中身までチェックしてるとは恐れ入る。自分の頃そんなの絶対無かった。

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