およそのすべらない話

先日、近所の奥さんより聞いた話。

シモネタ注意。


そのおうちは、お嬢さんなので、ご他聞に漏れずプリキュアが大好きで。
でも、お父さんはどうもついてけないらしい。まぁそうだわな。
で、関西出身のお父さん、ついお笑い・・・というか突っ込みの血が騒ぐらしくて。


娘さんとごっこ遊びで、全国の女子あこがれのプリキュアのドリームさんやミルキィローズさんに変身しちゃったりして。


しかも、『はじけるウ○コの香り!キュアレモネード!』とか言っちゃったりして。
娘さんすげー嫌な顔をするそうだ。


・・・そういや、その御家に遊びに行ったら、お父さんが描いたらしい『顔お父さん・体プリキュア』の絵があって、何で?と思ってたけどそういう事だったのか・・・


家はヒーロー物とか怪獣とか、ガチンコで好きな人間だから、茶化すとかそういう概念が消失してて・・・いや、多分茶化したら正座で怒られる。その発想はなかったわ



全く親がアニメやらに興味ない家ってこんななのかーと感心すると共に*1、はじける(略)を思い出して、今日まで10回位思い出し笑いをしている。やばい。
でもあんまりやると嫌われちゃわないかお父さん。と余計な心配もしてみる。


無断で人んちの話を書くのはどうかなとは思えど、でも・・・これは私の胸の中に仕舞っておくには・・・!!
そんなわけで。

*1:いや、もしかしたら逆にヲタの家程ごっつい事やってたりしてな