一歳九ヶ月

メキメキではないけれど、発達はしているというか何と言うか、な一歳九ヶ月。
お他所の先月あたり二歳になった子など、いつの間にか言葉も超達者になってて、ああ幼児だねぇ、もう赤ちゃんじゃないねぇなんて感じなんですが。3ヶ月後にああなってるかは神の味噌汁。


とりあえず、今の彼の発達は車がらみな様で、車メーカーサイトの素敵画像を見る為に、パソコン椅子への登り降りをマスターしたり、先日家の車を乗り換えたのを教えた所、自動車絵本*1の該当車両を指差しちゃ「ブーチェババイ」とか、プレ二語文?みたいなのを繰り出したりと、車がなければこの人の発達はどうなっているのか、みたいな状態。
親に似て趣味でもろもろのモチベーション上げるタイプなのだろうか・・・でもそれって諸刃の剣だなぁ・・・趣味に足引っ張られたりとかしないと良いけど。こんな親が言うと物凄く説得力ないけど。


インコに手づから菜っ葉をあげる時、ちゃんとインコが食べ易い様に調整出来る様になった。
先月あたりだと、葉の大きな小松菜でも明後日の方向に傾けたりしてインコの顰蹙を買っていたのに、今は豆苗(もやしにちろちろ葉っぱが付いたようなもの)みたいな、細いものでもちゃんとインコの嘴に届くようにしていられる。手先の細かい制御が随分出来る様になったんだな・・・と思いつつも、未だご飯は大半手づかみで食べてるこの矛盾。

*1:世の中にはトヨタ車ばっかし集めた写真絵本があるのだった