ゼノンのパラドックス@乳児編

あるところにずり這いしそうな乳児とごみ箱がいて、二人は一身上の都合で徒競争をする事になりました。
ごみ箱は足が付いていないのでハンデをもらい、乳児より先の地点からスタートする事となりました。
さて、乳児は未熟ながらもずり這いをして、ごみ箱に追いつこうとしますが、ごみ箱は足が無いながらも常に乳児の先を行ってしまうので、永遠に乳児はごみ箱に追いつき、追い越す事が出来ないのです。どっとはらい


・・・・・・・・・・・・・・・図の通り不本意ながらごみ箱を"押す"形になってしまうので追いつけないんですけどね。つか昨日ようやっと這えたかな?位なのに、ちょっと目を離すとすごい事になってるんですが。今も部屋のすみっちょに置かれたオムツ(開封済)が襲われているんで止めないと!うわーん