授業参観

小学校の授業参観は土曜にある。
しかもフル授業。月曜振り替え休。


三時間目から参観だけど、一・二時間目は特別授業で放射能について中央の(名前忘れた)すごい所より講師を呼んで講義。
しかし1・2年生に放射能てハードル高くないですか。
ピコ氏に「人間からも放射線でてるよ」って言ったら

放射能はプールの脇に(除染した後の土置き場)あるんだよー」
って言ってるし。
ほうしゃせんてなに?じゃないのが何だかなだけど。


そんでもって全員にガイガーカウンターが配られて
講師「じゃあこれからいろんな所を測ってみよう!」
生徒「イエーイ!」


イエーイって何だよ。・・・いや気持ちはわかるゴニョゴニョ


その後はカリ肥料やら花崗岩やら塩やらマントルやらに放射線はあるってのを計って、放射線は移らないから差別よくない、でしめた。高学年だともちっと深くやるのかなぁ。単位とか。



その後は図工を見て、ピコ氏は手わすらが多いなぁと思いつつ帰った。手わすらって茨城弁か。
※主に落ち着き無く手で何かをいじったりするのを手わすらって言います。
製作自体は問題なくやってたので、緊張してたか舞い上がってたのかもしれないけど、普段もあれだとちょっと残念な生徒なんで、今度家庭訪問で聞かないといけない事が増えたなっと。