足を痛める

昨日園より電話。
ピコ氏が、帰りのお支度直前に、足の甲が痛いと今まで聞いた事のない声で泣き叫んだそうで。
何故足が痛いのか、原因を言ってくれないのですが・・・との事。
なるほど、バスから降りてきたピコ氏は足を引きずっている。
何だかフンフンと甘えても居る。
外見は何とも無いし、帰宅直後に昼寝もしちゃうし、疲れてた上に、ちょっとどこかにぶつけたのをきっかけに、いつもの様にグズったのかなと思っていた。



よくよく聞いてみると、廊下を走っていたら、誰かにぶつかったかして、こけて足を捻った?様子。足が痛いのは本当らしい。
先生に言わなかったのは、廊下を走ったのがバレて、そっちを怒られるのが嫌だったかららしい。





本日。ピコ氏甘えっぷりMAX。
幼稚園休むと言うが、金曜だから幼稚園行くのがダルいらしい。
どこで知ったのか「車椅子ー」なんて単語まで。君は全治三週間の議員さんか。
でも椅子の上で正座してご飯食べてるし。
痛いは痛いんだろうけど、ちょっと大げさに言ってないか?という疑惑が浮上。


私を初めとして、その手のサボリを断固許さない祖父母と、頑張って行こうよ!とか今日行ったら明日休みだよとか、なだめすかしたり持ち上げたりして、何とか登園させた。


帰って来て、やっぱり歩くのも辛そうな素振りをしていたが、「ちょっとバイク(キックスクーター)やったのー」という発言を私は聞き逃さなかった。降園後に友達と草原で前転とかしてるし。何か走ってるし。設定忘れてるぞキミ。
心配した先生から電話が掛かってきたりして、結構大騒ぎになってしまった。



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