発表会

ピコ氏の園で発表会。
ピコ氏が突如歌を歌いだしたりと、ああ練習してるのね、とは分かるのだけど、いかんせん詳細を教えてくれない。
まぁ本人も発表会なんて想像もつかないんだろうけど。


さて当日。
講堂にぎっちり父兄のみなさんが集まり。
ピコ氏のクラスの出番が。まず歌。
ピコ氏、目が泳いでる。どうも我々を探しているらしい。なにやら挙動不審。
年少あたりだと、あがるというより、不安が先に立つんだろうか。

次のお遊戯で、またあの挙動不審やられたらまずいかなー、と思ったので、分かるように手を振ってみた。
「あーママーチーちゃんー」と手を振り返す。これは恥ずかしい。
でも落ち着いて演技出来たので良しとしよう。


上級生は劇をやっていた。
最近、主役が複数居る、なんてのが問題になったりしているらしいけど、
登場人物がもれなく2〜3人+前半後半で交代してる(無論複数で)ってどうなんですか。
急の欠席対策とか、一般の”劇”としての完成度は求めて無いのかな、と思いましたが。
劇中踊る場面で、どうも相方が欠席したらしいタコ役の少年が、舞台袖の友達に励まされながら踊っていたのには涙を誘うものが。



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