一歳十一ヵ月

もうすぐ2.0な訳ですが。
コップで口をゆすげる様になった。吐き出さず、飲む時もあるけれど。
親による仕上げの歯磨き作業も、もう火のついた様に抵抗していたのが、口を開ける毎に褒めちぎりまくったせいか、抵抗しないようになってきた。歯を磨く気持ち良さも分かってきたのだろうか。


好き嫌いは相変わらず。野菜は、赤い野菜(にんじん・トマト・かぼちゃ)や豆イモ類を気分によってしか食べなくてトホホ。
にんじん・だいこんを花形にくりぬいたら結構食べるようにはなったけれど。
肉も主に鶏肉ばかり。魚はそういう事がないのが謎。
納豆は大好きなので、栄養補給の為に毎日摂らせる様にしている。あのアクの強い食品である納豆が良くて、何で他のが駄目なのかが謎過ぎる。


言語は親の言う事の鸚鵡返しをしていたりとか、車関連から話せる単語が増えたり(・・・それもどうなのという感じだけど)とか。
同世代の子と比較すると(のも何だけど)、やはり遅い印象。正直あせる。
自分以外の他人というのを意識してるらしく、外遊びで小さい子を見つけたりすると駆け寄っていって遊んだりする。割合社交的な性格?なんだろうか。
親の性格が反対なので、この辺は良い傾向では無いかと思う。いやホント。


来月には弟(推定)が生まれる予定なので、ピコ氏なりにその辺意識しているらしく、雑誌やTVで赤ん坊の映像を見ると大注目している。
ご近所さんの話だと、上の子が、母親のお腹の大きくなった事をあえて無視、なんて事もあったりするそうだけど、家の場合積極的に触ってきたりしている。一歳代で、まだ知恵がついてないのが幸いしたのだろうか。
・・・と言っても来月には具体的に"下の存在による弊害"を思い知る事になるだろうし、見事なまでに赤ちゃん返りするんだろうなぁ・・・今も世間的には赤ちゃんの範疇みたいなものだけど。