当方に滑降の用意無し

公園に行った。
同い年位の子達に触発されてか、ピコ氏滑り台つきのやぐらへと一人で初登り。
・・・と、そしてそこで何故か足を踏み鳴らしダンス。つられて他の子もダンス。
でも皆滑りに上って来たので、一人又一人と次々滑っていく。
やぐらが楽しいのかな?と思いきや、その内上ってきた階段やらをウロウロ。
そして痺れを切らした私が「ほらシューって!(滑り台)やってごらん」と言うと、
首を振って「ヤヤ!」「(コ)ワーイ」とのお返事。
ヘタレだ。ヘタレすぎないか。
その内お昼になり、一人又一人と公園から消えて行き、やぐらに残る我々。
・・・しょうがないので、私めがやぐらに上って、ピコ氏を抱えて滑らせて頂きましたよ。


私の母が妹を妊娠中、やはり同じ様な年齢の私を抱えて滑って、終点の所でヤバゲなバウンドしたとか、私が滑ってくるのを下で待ち構えていたら、私の足がそのまま腹にヒットとか、
そんな話が脳裏を駆け巡ったり巡らなかったり。
同じ週数らしいやはり二人目お母さんが、大きなお腹でわが子を追ってアスレチック登ってたりしてて、ホント公園は地獄だぜ!


でもこれだけ暴れて、帰りちょっと寝ただけでピコ氏は終日ずーーーっと起きていたのだった。何故。