壁際に寝返り打って

ピコ氏、就寝時に挟まるのも好きらしいけど、最近は布団と壁の間という『何故そんな所で熟睡?』な所で寝ていたりする。挟まるのの発展形か。
しかも寝入りばなに、部屋中の壁際と布団の隙間を訪問して挟まっては、壁やふすまを蹴るという近所迷惑甚だしい事がマイブーム。壁に転がる度に引っぺがすのが大変。
何でこんな事を、でふと思いついた事が胎内回帰。
先日あまりにゴロゴロするので、タオルケットで簀巻きにして固定したら、実に幸せそうにうっとりと簀巻かれていたりもして、特に壁がどうこうという訳でもないらしい。進んで狭い所で寝るというのは、狭い所が安心すると言う事ではないかと。
ピコ氏は中に居た時はキックの鬼だったし、これらを合わせて考えると、胎児の頃を追体験しているのかなーなんて。
これが当たってるとして・・・そんなに胎の中は居心地良かったのだろうか。・・・まぁ器械やら促進剤でギュウギュウ立ち退き要求されてても、頑として下りない人だったからなぁピコ氏。