キャッチアンドリリース

ピコ氏、ハイハイもそこそこに、つかまり立ちがしたくてしょうがない様子。
己の運動能力が高まれば高まるほど、面白い事が出来る事に気づいてしまったのだろうか?
その高みを越えた所にある未知のおもちゃ(ピコ氏観点)を手に掴む(そしてもれなく口に入れる)為、今日も壁へ椅子へベッドの柵へちゃぶ台へ。
まぁ、掴まるのは良いんですけど、戻り方知らないってのがどうも。
いつ後ろ三方向へドカンとひっくり返るかヒヤヒヤしながら後ろで親は待機しているのですよ。
掴まる→念の為後ろに座布団等を引く→ひっくり返りそうになるとすかさずキャッチして広い所へ放牧→以下ピコ氏が電池切れするまでループの毎日。底抜け脱線ゲームかっつーの。
ここん所、バンバン頭打ちっぱなしの泣きっぱなしで、頼むから陸で大人しく遊んでいてくれ、と思うけれども駄目みたい。