帝王切開のもろもろ

何故帝王切開を不本意に思う事があったか、というと、誘発をしていた時に付き添ってた看護士さんに、帝王切開を決めた時、今晩一日休んでからもう一度やる方法があるけどね、と言われた事と、入院中、掃除のおばさんに「今の人は体を動かさないで大事にし過ぎるから難産(=帝王切開)になるのよねー」と言われた事が引っかかってる、と。
後者は典型的な帝王切開への偏見なんで捨て置くとして*1、看護士さんの発言が、もしかして自分のケースはもう少し頑張れたのでは、とか安易な決断をしてしまったのではないか、とか自分反省会の引き金になってしまっていると。


今は左程ではなくなっているけど、以前まとめで書いた子供の安全最優先、という自分の考えは間違っていない、けれどどこかで納得できてない、という複雑な気持ちが産後すぐは特にあったようで。
で、母乳育児はネットなぞを見ると"自然な"お産や育児とセットで語られていたりして、しかもそういうサイトでは帝王切開は忌避されがちで、そういう自然でないお産をした自分はコンプレックス(というのが正確な表現なら)を刺激されたんだろうな…と自己分析すればするほどくだらないなぁ…。
ほざき文ばかりだと何なので、ここは一つ有益に帝王切開にあたって参考にしたサイトさんを紹介。
くもといっしょに
http://www5a.biglobe.ne.jp/~withkumo/

*1:夫の人情報によると、そのおばさんは)病院の忘年会の二次会に誘われなかった、と同僚に通用口の前で話していたそうな。入院患者にこんな事を言う人間だし、そういや一般病室に移った時も、同室の人が授乳中に仕切りカーテンを勝手に開けて「母乳出てるのねー」とか言ってたしな。何にせよ病院の人ＧＪ