小鳥と子供

ペルル姐さん(セキセイインコ九歳メス)が死んだ。
元より病気で、大分長々患った末の死であったので覚悟はしていたけれど、ピコチー氏が自主的に野菜をあげたりする位になったのに残念だ。


身近な生き物の死というのはほぼ初めてなので、ピコ氏などはちょいと思う所があったらしく、『なぜ生き物は死んだら埋めるのか』とか『死んだらどうなるのか』とか『埋めたのを掘り返してはいけないのか』とか聞いてた。天国にいるのかなー、みたいな事も言ってたり。


ピコチー氏が鳥飼いたい、と言い出すまではしばらく飼わないつもり。