ピコ氏2歳4ヶ月

大変刹那的に生きてきた幼児が、予測が出来る様になった。
こないだまで、鼻風邪を引いていたので耳鼻科通いをしていて、先日も予防接種の為に病院行くよー、というと、鼻と耳を指して
「チューチューするの?(鼻汁を機械で吸いだす事)」とか。
今までは騙されて行って、いざ診察室のあたりでひるんだりしてたけど、その攻防がまず家で行われるんだろうな。
後は、スーパー行って○○(ピコ氏の好物)買うの、とか言い出したり。
げんこつ山のたぬきさんの身振りをして「これなんだ?」とクイズみたいのを出して来たり。


反抗期特有の癇癪は健在。こないだなど、自分の思う通りにミニカーが走らないという事で癇癪スイッチオン。
でも自分が悪いのは知ってるので、こっちがスルーしていると、時間は掛かる(20分くらい?)けど、ごめんなさいと折れてくる。


車スキーは相変わらず。
多分、各メーカーの主要な車は殆ど網羅している。・・・生活に必要ない無駄な知識をやたら蓄える所は親に似てしまった様で。
ここまで近所で車スキーな子は居ないので、ここまでアレだとご近所に引かれてる気がする(妄想)
しかも、外出先で、窓や出入り口から、その向こうの道路を一瞬通った車のメーカーや車名を当てる『ダメ動体視力』に開眼した。最終的にはどこまで行ってしまうのか。見てみたい様な見たくない様な。