チー氏検査

膀胱尿管逆流症関連。
転院後初の精密検査をした。
詳細な理屈は忘れてしまった(おい)が、熱発から三ヶ月以上たたないと、正確な腎臓の様子が分からないそうで。

検査の内容は
1:静脈性腎盂造影(IVP)
2:排尿時膀胱尿道造影(VCG)
3:核化学検査(RI)
を。
これらの検査から、尿の逆流が起きているのは尿管なのかそれとも別の所なのか、逆流程度はどの位なのか、腎臓の働きは今どうなっているのかを見る、と。それぞれの検査の詳細はグーグル先生参照(丸投げ)

当日の流れから書くと、
昼から検査開始。身長体重計測と、尿検査の後、足の甲に点滴と、感染予防の座薬を入れる。

1と2の検査を同時に行う
(両親はレントゲン室の外で待機だった)

点滴を外し一時間の休憩後、3の検査。



結果とそれを踏まえた今後の治療方針決定は、また来週。
ただ、検査に立ち会った主治医の話では、1・2の検査の時点で、今すぐに手術する様な緊急性はないものの、逆流は認められている、という事、3の検査で腎臓の機能を見てから今後を決めましょう、との事。
抗生剤による予防は続けて行くとの事で、2か月分処方された。
うーん・・・これどうなんだろう・・・何かもしかしたら良い方に・・・とか楽観的に考えてたけど微妙そうな。つかいい加減腹を括らないと・・・


チー氏が朝の9時から絶食で、昼頃に大変泣く上に点滴までされて可哀想だったのと、祖父母に預けたピコ氏がいつもの暴れぶりは何処へやら、空気を読んで大変良い子にしてたらしい。で、今日は両者とも疲れて良く寝ている。今日は心ゆくまで休ませようそうしよう。というか親も気疲れ。



おまけ、最後の3の検査をした部屋は、アイソトープ検査室、という部屋で、そこで土足からスリッパに履き替えて入室の際に私の心を鷲づかみにしたもの↓

浴びまくってるから、捨てる際は放射性廃棄物扱いとかになるから?見た事なかったのでびっくり。