その者青き羽毛をまといて

ピコ氏は、るなち(インコオス五歳)が大好きな様子。
るなち放鳥の際には腕を出し『(自分の腕に)止まって!』とアピール。
るなちはどうかというと、子供は動きが予測できなくて(いきなり動いたりするし)ちょっと苦手な模様。
親監視の下、腕を動かさない様言い含め、尻込み気味なるなち氏にもちょっと我慢をして頂いてみた。
で、こんな感じ。

怖くないとお前が言うなって感じですが。
この時は、るなちの嘴へ指でツンツンしていた。
インコ関連で心配している事に、ピコ氏がインコを玩具扱いして乱暴な事を働きはしないか、と言う事があるのだけれど、とりあえずそんな事はなさそう。親の監視は勿論必須だけれども。


これはどうやら、もう一羽の彼女の指導の賜物と見て良いかもしれない。
いたずらでバンバン籠を叩いて、指導と言う名の報復を受ける乳児ピコ氏の図↓

どんなに小さい生き物も怒ると怖い(というか痛い)、と乳児期から刷り込まれたピコ氏は、インコの扱いに気をつける様にはなったものの、やはりというか何と言うか、彼女(ペルル・インコメス芳紀もうすぐ五歳)を手に乗せたがらないのだった。
・・・どうなんだろうこれ。しつけとして。