ひとりで飲めるもん

夕食時目を離した隙に、ピコ氏に私の麦茶を飲まれた。
ちょいちょいとコップの練習はしていて、その際いつもコップを支えてないと危なっかしかったのに、いつの間にか一人で飲めていたので驚いた。
私が褒めるとピコ氏は例によって大変気を良くしたらしく、元々ピコ氏用に用意されていたマグと私麦茶を交互に飲む芸?を披露してくれた。
・・・ここでピコ氏が得意な(又は褒められた)時に良くやる『セルフ拍手』がコップに当たって麦茶があーあな事になっていなければ美しい終わり方だったのだけど。世の中上手く行かないというかある意味おいしいというか。