熱狂の日2006

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン
熱狂の日」音楽祭2006
モーツァルトと仲間たち〜
(公式サイト)http://www.t-i-forum.co.jp/lfj/index.html
去年の開催に続いて*1今年はやっぱしというかモーツァルトだそうな。もう売りきれ公演も出ている模様。
で、この日記的にはこのプログラムが。以下引用。

その7:未就学児童も大歓迎! 実は豪華な"子供のためのコンサート"
5月5日は「子供の日」。年に一度のGWなんだから、家族みんなでクラシックを楽しもうよ! というわけで5月4日、5日、6日の朝イチには、赤ちゃんを抱えたファミリーでも気兼ねなく参加できる"0才からのコンサート"を開催。でも、子供向けだからといって手を抜かないどころか、逆に力を入れてしまうのが「熱狂の日」の凄いところ。例えば「クラリネット協奏曲」(No.311)ではクラリネット界の至宝カール・ライスターソリストとして登場するし、「音楽の冗談」「おもちゃの交響曲」(No.341、441)ではストラディヴァリアがオリジナル楽器を用い、にぎやかな演奏を繰り広げる。早起きは三文の得なり!

去年より開催数が増えてる(多分)のは、要望が多かったのだろうか…。
去年はテレビでこの模様が報道されて、全プログラム子供可と間違えたのか、普通のプログラムに赤ちゃん連れで来てしまって、客席に座らずに出入り口で子供をあやしてた人を見たし。
小さい子連れでこういう催し物は普通なら数年はお預けだし、なによりちゃんとしたホールでちゃんとしたプロの演奏と泣き叫ぶ赤子やらちょろちょろする幼児とのガチンコ対決って色んな意味で見てみてぇー!ので行こうかなーと。動機が不順過ぎるか。


過去日記を読み返してて、1センチあるかないかだったピコ氏にこりゃ良い胎教だ、とかアホ抜かしていた事を思い出した。ちなみにミーハーな私は100曲入りとかのモーツァルトのCDを衝動買いしましたが、掛けたらピコ氏は寝てしまいました。ギャフン。

*1:過去の本日記参照id:simaki:20050430