まとめ(後期)

今も厳密に言えば後期に入っておりますが、明日確実に更新できるのか分からない状態なので今の内に。スリル満点ですな。


・手作り
８ヶ月ちょいでパートを辞め、じゃあ最近始めた洋裁で子供用品でもと色々張りきって材料を買いこんだ。…というか諸々発生する不安やストレスをこれで解消していた気がする。その位とりつかれた様に作りまくっていた。作ってる間は脳内麻薬が出ていたに違いない。それって胎教としてはどうなんだ。
参考にした本は
愛しのベビーウェア―出産準備からよちよち歩きまでと
はじめての赤ちゃん服―ガーゼとタオルでつくるスタイからベビードレスまで (Heart warming life series―Start series)から。
完成品は実家に預けてあるので、里帰りした際にぼちぼちＵＰでもしようかな、と。


・お出かけ
腹がデカイと言えど運動は必要なので、努めて外に出るようにした(その出かけ振りはメイン日記参照)しかし、外に出ると人や物にぶつからないか、とか電車に乗っても、自分は調子良いから座らなくても良いし、何より遊んでいる訳だし、乗客に俺ぁ妊婦だ席を譲れとか思われてたらやだなぁ、とか色々考えちゃったり。
しかも前に突き出る典型的な男腹なので、後ろから来る人に気付かれ難かったようで(振り返ってギョッとする人が多かった。マタニティ服を着ているのに)ぶつかりそうになってヒヤっとする事もあり、通常とはやはり勝手が違うんだな、とつくづく感じた。
頭で考えていても、自分がその立場にならないと気付かない事ってある。今後、街に妊婦さんが居たらせめて気をつけよう…。


・妊娠線
9ヶ月に入るあたりからついにじわじわというかメリメリと。中の人の体重が２０００グラムを越えたあたりからだったので、その重さに耐えきれなくなったのか、はたまた乾燥肌の自分の体質のせいかはさておき、臨月になる頃には臍から下の腹の皮が「傷が7部に皮膚が3部、傷が多くて皮膚が見えない」状態に。……アミダくじも20人分出来ます。しかもご経験のある方は良くお分かりかと思いますが、痒いやら痛いやら。寝起きや風呂上りなど、体温が急激に変化する時なんかもう悶絶ですよ。
医師に相談すると「産後一月頃になったらマッサージクリーム塗って腹筋しなさい」との事。腹筋とはこれまた体育会系的な…努力と根性あるのみなのか…トホホ。


・情報
母親学級で助産士さん曰く「最近の人は入ってくる情報が多いからね」との事。
結構振り回される例が多いんだそうで。確かに初期の頃なんてネット検索山の様にして一喜一憂してたもんなぁ…。
まぁパート先の子持ちの人の話だけ聞いても千差万別、第一子とニ子で又違ったりするから、程々にって事なんでしょう。第二子も考えてるので次回への課題。


・所で
お腹が大きくなると腹筋は真中を境に左右に分かれてしまうらしい。膀胱はピコ氏がよくサンドバッグ代わりにされてやがるのでどの辺の位置かは分かるし、胃も右わき腹から鳴ってたりするのでああ凄い形になってるんだなぁ、と思うんだけど……肝臓ってどこいってるんでしょうか。結構大きい臓器なんで、答えを見ても納得行かないかもしれない…。