いろいろありまして


チー氏が先々週末より高熱を発し、一週間ほど寝込み、上記のような事をいい、抗生剤投入してどうにか回復したのがつい一昨日位。
その間夫が単身赴任より帰ってきたが、ピコチー氏はお父さんがおうちにいる、という概念をまだ理解しえない模様。
とか色々と。
そして例のイチゴ実験は、こないだの保護者会で先生ドヤァとばかりに披露。
ピコ氏いわく『どっちも同じに腐ってる』のに、良い言葉を掛けた方がカビの生え具合が違う!と主張されたので返す言葉なし。
というか反論してもたぶん無駄。

そして苺

『よいことば』を かけた いちごも、『わるいことば』を かけた いちごも、
おなじように くさったと ピコくんが いってました。
 そして、 ひる休みには、そのくさったようすを じっと見つめている おともだちも
いるそうです。
 ああ ああいうのって きもちわるいとおもいながら、つい こまかく 見ちゃうよねー、と
じぶんも おぼえのある お母さんは おもいました。
(こくごの きょうかしょふうに かいて みました)

惨はない

前々回より続いていた、いちごを腐らせてどうにか、はピコ氏は関心ないらしい。
なんか嬉々として悪口いう方をやった、と初日に聞いたきりだった。
…これは道徳の教材として妥当なのか。
当たり前といえば当たり前だが、教科書に載ってないそうだ。


本日の朝の特撮を見逃した。寝坊で。
毎回絶対みるーとか無くなってきた、というか。
今日も一応録画してはおいたけど、積極的に見る気ないらしい。
チー氏も卒業かな?と聞いてみると、

何やらディープな方向に行ってるだけだった。
彼の特撮師匠は特撮博物館らしい。あそこに展示された作品を見る、といっていた。

[言葉]俗・いちごをかもすぞ

前回の日記を参照。
気になるのは、実験を行う前に担任が生徒たちに
・この事を保護者に話した人
・話した人の内、保護者が『どちらも同じように腐る』と答えたか
というのを挙手させて問うていた事。
保護者は同じように腐る、派が多いらしい(ピコ氏調べ)


この保護者をハンパに意識してるのが引っかかりますなぁ。
担任が自分のスタンスを明確にしないので、真意が分からない。大変に気持ちが悪い。
こういう実験はインチキです気を付けましょう的オチだったとしても、なんだかなぁ。
説明がほしい所だ。

いちごをかもすぞ

ピコ氏が学校で実験をやるそうです。


1.イチゴを二つ用意して
2.それぞれにふわふわ言葉(ありがとうとかよかったねとかそんなん)とちくちく言葉(バカとかそんなん)を掛ける
3.さあ、どちらが早く腐るかな?(『ちくちく言葉』を言ったほうのイチゴが早く腐るとか、どちらも同じ様に腐るとか、生徒に聞いて挙手させる)


…という、実験…おいおいおいおいおいおいおい
しかも理科の実験ではない。


あれですか、数年前に物議をかもした水を凍らせると結晶が系ですか。
ピコ氏は『どちらも同じように腐る』方に手をあげたそうな。「だってどっちも食べ物だしー」と言っていた。
そうだよな、食べ物に声掛けて変わったら漫画だよな。


大体こういうのって、ちくちく言葉を掛けたイチゴが早く腐りましたねーとかやるんだろうか。
こんなのはインチキだから、気を付けようね☆てな展開には…………ならないかなー。
どうもググると、ごはんでやる場合もあるそうですが。麹菌入れてやるそんなの。


いや本当ヤバイって。
実験というからには、滅菌した容器とか、それぞれの言葉が聞こえない(誰に?)とか、温度とか環境を整えるのかよ?とか、
そもそも腐敗という現象が悪と言い切れるのか?チーズやビールや納豆は悪か?とか
突っ込みどころ満載。
先生その前に、元ネタぐぐったりしないのかなぁ。
ビリーバーだったら、批判とか目に入らないのかなぁ。



ピコ氏には、ピコ氏が間違ってない事と、先生が違うこと言っても、言うこと聞いたふりしておけ、ってのと
良い言葉掛けたイチゴを先生の見てないところで日向に置いたり温かい所に置いたり、ちょっと凹ませたりしてごらん☆と言っておいた。

ブロックバカ一代

毎日ピコチー氏はレゴっている。
帰宅するとそのままレゴをいじくりだす。
”れご”で検索してサイトをずーーーーっと見てる。
家に初めあったダイヤブロックも忘れてない。
というかチー氏がようやく付属のマニュアルに則って製作できるようになり、次々作っていた。


どこまで続くブロックブーム。